競売開始決定通知書が届いている方へ
「どうにかなると思っていたけど、お金の工面ができず、ここまできてしまった・・」
「裁判所からよくわからない通知がきた・・。」
「今後の自分がどうなるのか全くわからない・・。」
そうしたお悩みを抱えた方がたくさんいらっしゃいます。是非ご自分の状況を確かめて専門家にご相談ください。
競売開始決定通知が届いた段階でもまだ間に合います!
買戻し、任意売却、ご自宅の買取など実際の業務は不動産業のみが行なえる行為です
そもそも不動産の売却関係に関しては、不動産会社にしか行えない業務です。
かつ、債権者様、債務額、物件の価値、競売開始時期など複雑に絡み合う権利関係を整理でき、まとめあげるというノウハウを持ち合わせている任意売却専門不動産業者でないといけません。
状況に応じた適切なアドバイスが出来るからです。
更に言うと、担保不動産競売開始決定通知書が来ているということは、競売が開始されてしまうまでの時間が半年ほどになるので、買取りまでできる不動産業者の方が望ましいと思います。しかしながら、実際はそのような不動産業者はそう多くは無いのが現実です。
競売開始決定から開札日までに出来る方法
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この時期からの任意売却は難しい?
もともと任意売却とは、時間がかかり、必要なノウハウが無いと難しいものなのです。
担保不動産競売開始決定通知書が届いてからは、時間との勝負です。
任意売却が難しい理由
①債権者様は簡単には抵当権抹消に合意してくださいません。
債権者様がいくらで抵当権をはずしてくれるのか。
交渉者(不動産会社等)はお伺いではなく「交渉」をする力を持ち合わせてなくてはならない。
債権者様の言い値を鵜呑みにして、その金額に基づいて、売り情報を流すケースも多々あります。
②抵当権抹消の合意は一筋縄では行かない
複数の債権者様による抵当権が設定されていると、すべての債権者様と交渉し、
抵当権抹消の合意を頂かなくてはなりません。
③買い手の確保
その地区で物件を探している方がいるかどうか、タイミングという不安定な要素によって
任意売却が成立する、しないが決定します。
④任意売却の専門力(力量)が不透明
宅地建物取引主任者を保有していれば、任意売却は可能です。
また、任意売却業者特定の国家資格などはありません。そういった理由から、交渉力や売却力など、お客様が把握できないまま専任媒介契約を結んでしまうケースが多く見受けられます。
任意売却の成功率を上げるためには、ノウハウがあるかどうかがポイントになってきます。
担保不動産競売開始決定通知書が届いてからの任意売却
担保不動産競売開始決定通知書が来てから、およそ6ヶ月で競売になります。交渉、手続きなどを考えると、もう待った無しの状態にあると言えます。
そういった時間が少ない環境の中、最も大変なことは上記③の「買い手の確保」です。
残念ながら買い手がつかず、競売になってしまったケースもあるようです。
競売回避と今後の生活のために
弊社が最も重視するのは、競売回避とお客様の新しい生活です。
弊社では任意売却のほか、買戻しや、買取りまで対応しておりますので、お客様の意思、債権者様との交渉、競売開始日までの日程を熟慮した上でベストな方法をご提案いたします。